工学研究科 電子情報システム専攻 電気工学分野 宇宙電磁環境工学講座 太陽地球環境研究所(協力講座)

宇宙情報処理グループ 荻野研究室

配属を希望される学生の皆さんへ

    *就職先

      荻野研からは、宇宙関係に限らずいろいろなところに就職しています。教員・先輩たちによる丁寧な指導で、発表がうまくなるので、 面接では成功することまちがいありません。

      トヨタ、三菱電機、パナソニック電工、キャノン、NTTドコモ、NTTデータ、ブラザー、あいおい損保、富士通、国家公務員、地方公務員、国立研究所など・・・

    *荻野研に入ると得なこと

      1. ちゃんと研究していれば、学会等でいろんなところに行けます。
      もちろん学校側から旅費が出ます。海外の学会にも行けるので、いろんな経験ができます。 さらに分野が宇宙関連なので、最先端の研究にも触れられます。
      あと、国内外の宇宙研究機関(JAXAとかNASAとかESAとか)や大学に知り合いができます。 学会で知り合った人に就職先や仕事先で再会するというのはよくある話です。


      *某荻野研学生談
      「北海道に2回も行って、海外は年2回行ってます。未だに自腹で海外に行ったことがありません。十分行ってるんで。年末の学会土産は毎年NASAからもらったカレンダーです。これだけで(関係者以外の)周りの人から尊敬されます。」

      2. 研究設備が充実しています。
      荻野研は、STE研(太陽地球環境研究所)という独立した研究所に所属しているので、研究室単位では本来所有できないような研究設備が使えます。 特に、計算機システムが飛び抜けて充実しています。クラスター計算機、データサーバ、A0プリンタ、などなど自由に使えます。 さらに3次元立体視ができるマシンが2台あり、一つはNASAのスーパーコンピュータの小さい版で、もう一つは持ち運びができるマシンです。 一度見学に来てみてください。

      また、計算機の管理者補佐をやることで、経済的な手助けもあります。B4でも可能です。

      3. コンピュータ・旅行・酒に強くなります。
      コンピュータを用いた仕事がメインの研究室なので、Linuxやプログラミングに関する知識が増えます。 やる気次第では、Webのホームページを直接テキスト編集できるようにもなります。

      後半は・・・、基本的には観光地以外に行くことになるので、 移動手段の確保から宿泊先の手配まですべて自分ですることになります。 旅先で遭ったトラブルの解決を通じで、人間的にも成長するでしょう。
      また、旅先で出会うおいしい料理と酒は格別です。マニアックな先生が大人の世界を体験させてくれるでしょう・・・。

    *荻野研学生生活

      ふつうの人は朝10時までに来て、夕方18時頃に帰ります。研究が忙しい人は0時を回る時間までいます。たまに夜型の学生もいます。 荻野先生を筆頭に教員は朝から夜中まで精力的に仕事をしているので、比較的指導を受けやすい研究室だといえます。 1週間の流れは、荻野研のセミナーと輪講が週1回あり、木曜にとなりの研究室との合同セミナーがあります。 土日は休みで、その他の日は各自研究、教員と打ち合わせです。 1年間の行事予定は表のようになります。

      1. 新歓:4月初旬
      2. 国内学会:5月下旬
      3. 暑気払い:7月下旬〜8月初旬
      4. 学生によるサマースクール:8月下旬
      5. 院試:8月下旬
      6. 院試合格・就職祝い:9月初旬
      7. 国内学会:9月末〜11月初旬
      8. M1中間発表:12月初旬
      9. 国際学会:12月中旬
      10. 忘年会:12月末
      11. 新年会:1月初旬
      12. 修論発表会:2月中旬
      13. 卒論発表会:2月中旬
      14. 追いコン:2月末〜3月初旬

      あと、不定期に飲み会が多数。

    *とっておきたい科目

      宇宙プラズマをシミュレーションし、可視化するのが主な研究内容なので、それに関連した科目を取っていると研究がはかどります。例えば、プラズマ関連、電磁気学(電気系では必須科目かな)、画像処理関係、プログラミング関係など。もちろん研究室でこれらは教えてもらえます。

    *Q&A

    • 学部4年で国際会議に行けますか?

      9月ごろに申し込みをしなければならないのでB4で国際会議に行くのは時期的に厳しいです。
      が、B4でよい研究をして、M1で国際会議に行くことは十分に可能なので、ぜひ進学してください。 修士課程に行けば、(よい研究をすれば)年1回国際会議に行くことができますし、 博士課程に行けば、年2回以上国際会議に行けます。
      世界最先端の研究をしているので英文雑誌に論文を載せるチャンスもあります。

    • 就職に役に立ちますか?

      目先のことだけを考えると、宇宙や物理という分野は就職に役立たなく見えます。が、 おそらく、意外なところで役に立つでしょう。 実際、学生のときに研究していたテーマで職に就くと、視野が狭くなり、 いざというときに他の仕事ができなくなります。 また、物理学などの基礎学問を少しでもかじっておくことによって、 特に研究開発などでオリジナリティーが出しやすくなります。
      卒業論文・修士論文の研究と通して身に着けてもらいたいのは、 即戦力となる(狭い)専門知識ではなく 柔軟なものの考え方・問題解決能力・仕事に対する姿勢です。




      他、質問があればメールでお聞きください。返答を載せていきます。アドレスはumeda AT stelab.nagoya-u.ac.jpまで。ATは@に変えてください。

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